今更だけどフェムケアってなぁに?

2024年01月13日

フェムケアとは、「feminine(女性の)」と「care(お手入れ)」を組み合わせて作られた造語です。フェムケアは女性特有の身体の悩みを解決するためのケアのことで、主にフェムゾーン(デリケートゾーン)のケアを行うことを指します。

さて、フェムケアは重要なのでしょうか?
フェムケアは、女性の心身のサポートにおいて重要な役割を果たします。
女性の心と身体は女性ホルモンによって大きく影響されます。
生理痛やPMSによるイライラなどはもちろん、デリケートゾーンもライフステージごとに変化し、抱える悩みもさまざまです。
女性の社会進出やジェンダー平等の観点からも、女性の健康をサポートする取り組みとして、フェムケアは重要視されています。

デリケートゾーンのケアにはエステサロンで行う「粘膜以外」への施術と医療機関で行う「粘膜直接」施術といった違いがあります。
リシャインでは図の【大陰唇】に対して施術を行います。
大陰唇へのアプローチで様々なお悩みを解決することが出来るんですよ!
凄いですね。

フェムテックとは、フェムケアのための科学技術(technology)のことです。
生理周期の管理アプリなどがフェムテックの代表的な例にあたります。
フェムケアとフェムテックの違いは、科学技術を使用しているかどうかなんですね。

女性のホルモンバランスは年代とともに変化し、女性の身体に影響を与えます。
特に変化しやすいのが20代・30代です。
成熟期と呼ばれる20代・30代は妊娠・出産を経験する方も多く、さらにPMS・子宮内膜症などによってホルモンバランスが乱れやすい年代です。
このような変化にともなってデリケートゾーンのニオイやムレ、かゆみなどのお悩みを抱える女性が多くなるといいます。

また、女性器の自浄作用を持つ女性ホルモンの「エストロゲン」は、30代後半あたりから少しずつ減少していきます。
エストロゲンの分泌が減ることで、デリケートゾーンの保湿力や自浄作用も減少します。
このように年代とともに変化するホルモンバランスによって影響を受け、デリケートゾーンの悩みも変化するのです。

年代ごとに、
20・30代 生理痛・におい・ムレ・不妊
30・40代 不妊・黒ずみ・乾燥・たるみ
40・50代以降 たるみ・尿漏れ・内臓臓器脱
年代問わず 左右の形・粉瘤(できもの)
etc・・

リシャインにお越しいただく方の多くは、薬やメスを使うようなアプローチを出来るだけ避けたい方です。エステサロンでフェイシャル施術を受けるのと同じように、フェムケアをする時代になってきましたよ。

お悩みの方は気軽にお問い合わせくださいね。

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